






抜き苗 猫のしっぽ Cleistocactus winteri ssp.colademono
意外と入手が難しい「猫のしっぽサボテン」ことヒルデウィンテラ カラデモノニス。いやウィンテリ? コラデモノ? クレイストカクタス? (正式名称が通りが悪くていろんな名前で流通しています)
安く入手できたのですが状態があまり良くなくて養生しようとしていたところ。やっぱり植え替えもして本気でブーストしたほうが良いかなと思ったところで、数が多いのでいったんリリースさせてください。
うちのコも、うちに来たときはこのくらいでした(白い短毛でした)。初期の写真がないので正確な年齢はわかりませんが、この状態から2年くらいで分岐しはじめ、5~6年でもっけもけの剛毛になってくれるはず。丈夫でローメンテでイージーケアですし、気軽に気長にお付き合いいただければと思います。
■ 「猫のしっぽ」とは?
旧学名の「ヒルデウィンテラ」の名前でよく見かける、ふわふわモケモケで垂れ下がる「猫のしっぽ」のようなかわいらしいサボテン。真っ白なふわふわの中からコントラストの強い深紅の花を咲かせるのも魅力の1つ。ふわふわに見える毛は固くてカピバラのような質感ですが撫でる限りでは痛くありません。柔らかい白い毛と堅い黄色い毛があるようで、白が緑刺、黄色が主刺らしいです。
ネットの画像を見ていると長毛だったり短毛だったりとバリエーションがあるように感じますが、毛の長さは、環境によって長毛になるか短毛になるか変わることを証明してくれました(たぶん温室のような暖かく明るいところだと長毛に、屋外のような寒さに当たると短毛になるのかも)。
好きな環境としては温室が良いんでしょうが、うちは年中外に置きっぱなしですが全然耐えています。暑さにも寒さにも強いみたい。
「黄金紐」の名前で見かける金色の短毛種は基本種「ウィンテリ Cleistocactus winteri ssp.winteri」。カラデモノ種は短い頃から立ち上がらず垂れ下がるのでそこで区別できそうです。
▼ 「猫のしっぽ」についてPUKUBOOKでチェック
https://pukubook.jp/detail/Cleistocactus_winteri_ssp_colademono
■ GROWTH(成長期待株)とは?
GROWTHは、これからの成長が大いに期待される若い苗たちです。正直、現時点での見栄えはご容赦ください。葉っぱのよれ、痛み、健康的ではない色付きで、SNS映えもしません。新品種では今後どのような姿に成長するかの保証もできません。このカテゴリーの植物は、少しのお世話で劇的にその見栄えを変えていくので、植物管理の醍醐味の1つである「成長の過程」を最大限に楽しむためのものと考えていただければと思います。
▼ 詳しくはこちら
https://pukubooksuc.base.shop/blog/2024/04/09/114446
44ポイント獲得
※ メンバーシップに登録し、購入をすると獲得できます。
2025年12月25日 20:00 から販売
※販売期間・内容は予告なく変更になる場合があります。
※こちらの価格には消費税が含まれています。
※この商品は4点までのご注文とさせていただきます。
※別途送料がかかります。送料を確認する










